新発田市議会 2022-09-12 令和 4年 9月定例会-09月12日-03号
今後につきましては、市が実施する検診だけでなく、職場や医療機関で受診する方の数値を把握すべく手法を研究し、また特定健診の受診率では大きな効果を上げているナッジ理論の導入なども検討しながら、阿部聡議員から示されました受診率80%の高みを目指して、より効果的な手法を常に取り入れながら健康長寿のまちづくりに挑んでまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(若月学) 阿部聡議員。
今後につきましては、市が実施する検診だけでなく、職場や医療機関で受診する方の数値を把握すべく手法を研究し、また特定健診の受診率では大きな効果を上げているナッジ理論の導入なども検討しながら、阿部聡議員から示されました受診率80%の高みを目指して、より効果的な手法を常に取り入れながら健康長寿のまちづくりに挑んでまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(若月学) 阿部聡議員。
最後に、保険年金課、特定健診、特定保健指導事業のところで、たしか令和3年度、その前からナッジ理論を活用した受診勧奨ということで、来年度は2年目に入るかと思うんですけれども、1年目のその効果とかはどうであったのか、受診率は向上しているのかについてお聞かせください。 ○委員長(石山洋子) 中野健康推進課長。 ◎健康推進課長(中野修一) 渡邉葉子委員のご質疑にお答えいたします。
これを受けまして、さらにやっぱり目に見える形の事業展開が必要であろうということで、令和3年度につきましては、健康長寿アクティブ交流センター内にまちなか保健室を新たに設置してまいりますし、健康診査、特定診査なんですけれども、受診率の向上ということで、国保加入者を対象ということで、ナッジ理論を取り入れた受診勧奨、それから後期高齢者、これからどんどん増えていく予測が立っておりますので、さらなる健康づくりということで
議第141号 令和3年度新発田市国民健康保険事業特別会計予算議定についてを議題とし、担当課長の説明の後、質疑に入り、特定健診・特定保健指導事業について、具体的にどのように受診率向上を図るのかについて、保険税収納率の見込みについての質疑に、受診率向上策については、行動経済学でうたわれている、小さなきっかけを与えて人々の行動を変える戦略であるナッジ理論を利用することとしており、未受診の方を幾つかのパターン
の国民健康保険事業費納付金(一般被保険者医療給付費分)からめくっていただきまして、47ページ3つ目の国民健康保険事業費納付金(介護納付金分)までは、市町村が県に支払う納付金のうち県から割り当てられた当市負担分、次の特定健診・特定保健指導事業は、40歳から74歳までの被保険者を対象とした特定健診及び特定保健指導に要する経費で、令和3年度はさらなる受診率向上を目指しまして、行動経済学の手法でありますナッジ理論
現在全国の自治体において、受診率向上の施策として行動経済学の理論の1つであるナッジ理論に基づいた勧奨方法を用いている自治体が増えてきております。実際に効果も上がっております。福岡市と千葉市では、若年層に最も身近なスマートフォンのショートメールを利用した受診勧奨を行っております。通勤時間や外出時、深夜など様々なライフスタイルに合わせ、柔軟にリーチできることがメリットであります。
また、これまでも特定健診や特定保健指導など生活習慣病の予防に取り組んでまいりましたが、さらなる受診率向上を目指し、行動経済学の手法であるナッジ理論を用いた新たな手法を取り入れ、健診の未受診者に対して受診勧奨を行うとともに、企業と連携して健康経営の意識を醸成することにより、受診率の伸び悩んでいる働き盛り世代に対するきっかけづくりに役立ててまいります。
26番の特定健診・特定保健指導事業は、国民健康保険事業特別会計の事業として、その人の心理に働きかける、行動を促すナッジ理論を活用した受診勧奨を実施し、特定健診の受診率向上に取り組みます。 次に、少子化対策についてであります。
また、ナッジ理論の効果は本市も認識をしており、エレベーター内の距離を保つサインや行列ができる場所の整列用テープなどに活用しているところです。今後も工夫を重ね、市民から安心して利用いただけるような施設管理に努めてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(丸山広司君) 水島子ども未来部長。